温泉と雪まつりと北斗星

念願の、


北斗星に乗りました-!






行程は、


飛行機で千歳へ行き、バスに揺られて 登別温泉泊。

翌日は、小樽とさっぽろ雪まつりを観光し、

同日夕方、北斗星で帰路につく。    というツアーです。








まずは、北斗星について書いていきたいと思います。





17時12分発の、札幌発上野行きに乗ります。

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ホームでは、乗客が電車がくる方向を見つめ、いまかいまかと北斗星を待ちわびています。



やがて、 北斗星入線のアナウンスが入ると、



線路の奥から光が差し込んできて、、、、








北斗星登場。





乗客はいっせいに 北斗星にカメラを向けます。


スターみたいですね。


みなさん、白い線の内側ぎりぎりに立っていて、

駅員さんの言いつけをちゃんと守っていましたよ。





私のカメラは、なんといっても携帯電話ですから、


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案の定、、、、、こんなです。。。



シャッターチャンスを大きく外してしまいました。






お部屋は、B寝台個室デュエット。


足がまっすぐ伸ばせる長さの 狭いベッドに、


毛布と浴衣がのっていました。


ベッドの上は、収納かな?と思ったけど違いました。


お隣の部屋のベッドのようです。



私のお部屋は1階。

お隣は、階段を上がる2階タイプ。



部屋は、Tの字、逆Tの字、Tの字・・・という構造なっていて


狭い空間を有効に利用できるように、工夫されているのですね。


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札幌を出発すると、・・登別・・長万部・・などを経由して、


まずは函館を目指します。


函館まで4時間半。 (広いです。北海道。)




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わかりにくいですが、「はこだて」と書いてあります。


函館到着は 22時くらいだったかな。。。


ここで、列車を引っ張る機関車が交代。


「6分間停車します。降りる方は乗り遅れないように。」とのアナウンスがあり、


ホームには、カメラをもった人が走っています。


切り離される機関車を見にいったのでしょう。


私は、”乗り遅れ”が恐ろしくて、窓の外 函館駅のホームをじっと見ていました・・。



出発すると、進行方向が逆になりました!



そして、青函トンネルをくぐり、


青森県の「蟹田」という駅で、JR北海道とJR東日本の車掌さん達が交代しました。


乗客の乗り降りはありません。





さて、


青函トンネルは、42年の歳月をかけて造ったトンネルで、一番深いところは海面から240mもある とのこと。


最深部の、海底からトンネルまでの距離は、たったの100m。


ちょっと怖いです


トンネルの長さは、53.85km。 

40分~50分くらいかかったでしょうか。。
(よく覚えてなくて・・・)


線路は、つなぎ目なしの超ロングレールを使用しているそうですが、


そんなの、どうやって運んだのでしょう。





乗車の記念に、北斗星に乗った人しか買えない物を買いました。

オレンジカードです。 2枚で2000円。

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「乗車証明書」

あなたは寝台特急北斗星号に乗車された事を証明いたします。

JR北海道札幌車掌所長
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と、書いてあります。



他には、懐中時計・コースター・キーホルダーなどがありましたよ。


これらのグッズは、JR北海道の車掌さんが乗ってる区間でしか買えないそうで、


レアもの感たっぷりです。








札幌から上野まで、16時間。


夜勤勤務と同じ時間。


函館を出発すると、次の停車駅 仙台(4時54分着)を目指し、


北斗星は  ひたすら、ひたすら・・・ 走ります。 上野に向かって・・・。





つぎに、乗り心地ですが、


ものすごく揺れます。


また、「ガタンっ」と、ぶつかる感じの揺れもあったり、、途中で何度か目が覚めます。



窓の外は、まっくら。


空には、オリオンザが光っています。


まさに、


ロマンチック。







ここで、ひとつ疑問が・・・・。



ずっと、同じ運転士さんが運転しているのでしょうか。



それとも、


飛行機みたいに 副運転士さんが乗っていて交代で運転しているのでしょうか。。


(トイレにだって行きたくなるだろうし、だいたい眠くなるよね。。)




あとで調べたら、途中の駅で止まり 運転士がちょくちょく交代していることがわかりました。










16時間あれば、飛行機だったらヨーロッパに行けます。


電車の旅はとても贅沢だな、と思います。


食堂車「グランシャリオ」(予約制)では、フレンチのコース料理や懐石料理が食べられますし、シャワー(30分310円・申込制)にも入れて便利です。



北斗星に乗った感想ですが、

旅してる感がたっぷりで ”浪漫”という漢字がぴったりなんじゃないかと思います。




こんどは、A寝台ロイヤルに乗ってみたい!

お値段もロイヤルだけど。。



日勤が終わったあと、


北斗星に乗り込み、シャワーをあびてフレンチ食べて


ひと眠りしたら北海道到着、なんて素敵だな。。。






カシオペアも乗ってみたい!


寝台車の旅、気にいりました


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この記事へのコメント

2011年02月17日 08:49
九州からは寝台特急が絶滅してしまったのでこんな風に寝台列車の旅が出来るなんてとても羨ましいです。
今時の寝台列車は個室が主流になっていますし、シワ-もあるところがいいですね。
さて、疑問のこたえですが・・・
トンネル内の線路は50Kmを超す継ぎ目のないロングレールを使用していますが、50Kmものレールをそのまま搬入することは不可能なので短く切ったレールを溶接で丁寧に段差がないよう繋ぎ1本の超ロングレールにしています。
また、列車に乗務する車掌さんは比較的長時間勤務をしますが機関車を運転する機関士さんは集中力を持続させるため安全規定で2時間おきに交代しているそうです。
2011年02月21日 01:27
わぁ~っ、さくらこさん、ついに寝台特急の旅を実現しましたねぇ。すごい!!
ブルートレインの旅は、飛行機や新幹線のように単なる移動の手段ではなく、乗車そのものが旅の目的の一つになり得ます。寝台特急の旅の魅力の虜になられたのではないでしょうか。記事を読んでいて私もワクワクしましたよ。鉄道ファンがひとり増えたような気がして嬉しくなりましたぁ。ブルーで統一された編成は魅力的でしょ。
2011年02月22日 12:14
気ままさん、
そうでしたかー。現場で溶接したのですね。納得。
車内アナウンスで車掌さんが教えてくれたのですが、トンネルの入り口と出口と最深部にはカラーの蛍光灯で目印があると。。でも、これはわかりませんでした。色んなことが楽しくて、寝るのが惜しい・・。そんな電車ですね。寝台特急って。
東京から九州に行ける寝台電車がないのは、ホント残念です。
2011年02月22日 12:21
GAKUさん、
北斗星の中は、おそらく乗り鉄さん達でいっぱいだったと思います。私もその方達にまじって、写真とったり限定グッズを吟味したりしました。(^^)
こころなしか、グッズを売っていた車掌さんもアナウンスをしていた車掌さんも、車内販売のお姉さんも、どこか楽しそうで電車全体が"幸せ気分"という雰囲気に包まれていました。